こちらには作品を作るきっかけや裏話などを載せています
ネタバレらしいことを書いている可能性がありますので
ネタバレ嫌いな方は作品を読んだ後にご覧ください
基本、完結した作品について書いています
・『アークバーンの伝説』 →名前変換の作品はこちら →リメイク版はこちら
この物語は実を言うと『ふ○ぎ遊戯』のメインヒーローよりも王様が好きだったもので「王様メインの物語を作ろう!!」と思って作りました。
(とはいえ、部活の関係でアニメを見れたのはほんの序盤だけだったので全然物語分かりませんが)
だから『アークバーンの伝説』の公式(というのも何か変ですが)CPはレジェンス×主人公のつもり。
しかし…。まぁ、あとがきにも書きますが、レジェンスを公式CPと呼んでいいものか…。
ひと癖もふた癖もあるようなタイプの方がイメージが湧くんですが、
レジェンスのような優等生キャラはイメージが湧きにくい…。キャラが動いてくれないんです!
そういうわけで、公式設定にしたわりには、レジェンスの印象ってかなり薄いかも。
王子ファンの方がいらっしゃったら、申し訳ありませんが…。
ちなみに、この物語はゲームで作ろうと思っていたのです。
でも、私の持っているソフト(恋愛シュミレーションツクール2)では、異国風の洋服のグラフィックがなかったので断念。
自分の絵で行くか!?とも思ったのですが、表情パターンやイベント絵を描けず挫折。
画力のなさをこれほどまでに無念と思った事はない…。
…というわけで、絵が少なく、動きもいらない小説にする事にしました。
の、わりには描写が下手ですみません。
読むだけで情景が浮かんでくる…、そんな描写ができればよいのですが未熟な為、皆様にはご自分で想像していただく他ありません。
本当に申し訳ないです。
しかも、設定とか分かりにくいだろうと思います。特にバーン国編での主人公の体質についての話。
…まぁ、ニュアンスだけでも伝われば…と思っている無責任極まりない私です。すみません。
さてさて、この物語は、二つ前のPCを買って初めて完結した長編?物語です。
それまで使っていたPCが突然故障し、書いていた小説や、作っていたゲームなどが全部消えて、
バックアップとってねー!!と思いきり後悔した後にできた作品なので、同時期に完成した『片コレ』よりも長い分、ずっと思い入れが。
だからこの物語はうちのサイトのメインにしようと思っていました。
…とはいえ、キャラと主人公の絡みの絵とかなくてすみません。
ホントはイベント絵をUPできればいいのですが…、技量のない私をお許しください。
…というわけで、長い『アークバーンの伝説』ですが、温かい目で見守ってください。
8人いるキャラのうち、1人でも気に入るキャラがいたら幸いです。
・『missng』 →作品はこちら
この物語は正義と悪の話を作りたくて思いついた物語。ちなみに、こっそりRPGツクールXPで製作中なのですが、
ゲームを作る→小説にする、ような形をとっているので、小説の更新が遅れています。
しかもゲームも最近全く作っていない…。早くストーリーを忘れないうちに書いてしまいたいのですが、
最初と最後は考えているけれども、その間を考えていないので、話が進まないという状況。
起承転結の承の部分がない、って感じです。ホントに申し訳ない。
小説では承の部分をキャラとの親密度を上げる部分にしようと思っていますが、
そんなにロマンチックな内容にはなりそうもないです…。
ちなみに、エンディングはゲーム同様バッドとグッドの2種類を考えています。
バッドでは悪が栄え、グッドでは悪が滅びるというありきたりなお話。
まだまだ未完成ですが、どうぞよろしくお願いします。
・『destin』 →作品はこちら
この物語はアダルト要素ありゲームのような無茶な設定の物語を無性に作りたくなってしまって考えました。(笑)
本当は主人公の名前は門田シオンにするはずだったのですが、名前変換小説にする為にいつもの名前と性格に。
・『隣の○○くん』 →名前変換の作品はこちら →名前変換無しはこちら
この物語は夢でかつての同級生の石田くんが出てきた為に生み出されたモノです。
本当にその石田くんという男の子はジャイ●ンみたいな人でね〜(;´▽`A``
でも実際関わりがあったのは小学生の時だけで、中学入ってからは全然話しませんでした。高校も違ったしね。
だけど、働き始めてから私の職場に彼がやって来て再会。
でも私はそんなに関わりがなかったので、全然私的な話はしませんでしたぁ〜。
ごめんね、石田くん…!!
…というわけで、名前とジャイ●ンな設定はお借りしておりますが、彼とは全然関係のないお話なので
どうぞ腐れ縁カプが好きな方は読んでくださいね^^ (2006.4.15 追加)
・『SAEKO』 →作品はこちら
この話は青春チックで純粋な恋愛小説を書きたくて生まれました。
名前変換小説などは気軽に読める文章少なめな作風を目指しますが、
これは主人公の気持ちを丁寧に書き上げたかったので、これまでの会話ばかりの私の作品を読まれてきた方には少し読みづらいかもしれません。
最近の高校生でこの作品に出てくるような人間はいないかもしれませんが
一昔前の青春映画的な感覚でどうぞご覧下さい^^ (2006.5.31 追加)
・『不器用な彼女』 →名前変換はこちら →名前変換無しはこちら
サイト開設2周年用に新しい話を考えておりまして。
その時に、ががっと最初から最後まで、またキャラの設定まで思い浮かんだ作品です。
でも、話を書き終わることができず、2周年の時は連載途中で掲載する事になりましたが^^;
さて、この作品のヒロインさんはかなり特殊な設定です。
名前変換を前提に作ったのですが、ヒロインのデフォルト名が珍しくすんなり浮かんだので普通の小説版も作りました。
ただ、ホントにヒロインの設定が特殊なので…。
男らしい口調・いじめられた経験有・自分に劣等感がありまくり、という設定が嫌いな方はご注意ください。
内容はそんなに濃くも深くもないので、さらさら〜っと読める作品だと思いま・・・す?
宜しかったら覘いてみてくださいね♪ (2007.11.23 追加)
・『彼と彼女の0401』 →作品はこちら
オフの友達に向けて何かないかなーと考えていた時に、エイプリルフールネタがふと浮かんできたのでざざっと書きました。
で、結局SSにして公開しちゃったという創作馬鹿な私です。
エイプリルフールに彼と彼女のそれぞれの思惑が交差する、というだけの話。
じれったい感じの話が好きな方は宜しかったら是非^^ (2008.4.1 追加)
・『雨の七夕』 →作品はこちら
あとがきにも書いておりますが、いつかこのキャラが出てくる作品を書きたいです^^;
ホントに…某「と●メモ」なくらいの攻略人数なので困ったものなのですが(;´▽`A``
話の流れもそのゲームのような感じで学校のイベントがメイン…かなぁ。
いつかゲームか小説作りたいです^^; (2008.7.19 追加)
・『Green lovers』 →作品はこちら
どうも私はすれ違いカップル馬鹿でして。
互いを愛しながらも愛す故にすれ違うカップルが愛しくて仕方ありません^^;
そんな純情なカップルを書いたつもりです。
『彼と彼女の0401』と似ていますが、まぁ宜しかったらどうぞ^^; (2009.2.25 追加)
・『リクエスト』 →作品はこちら
目覚めた瞬間、「私も幼馴染が欲しかった…」という気持ちになり、
突発的に書いた話です^^;
SSなのですが、結構長くなってしまいました。
幼馴染→恋人にというような話が好きな方は是非^^ (2009.2.25 追加)
・『Dream fantasia』 →作品はこちら
音楽を文章で表わしてみたいと思って、SSの割に数か月かかって書き上げました。
内容は悲恋っぽいのですが、なんだかんだで救われるような内容にしているつもり……。
音楽や人の可能性を感じていただけたらいいな、と^^ (2009.7.7 追加)
・『Dream Diary』 →最初の作品はこちら
実際に見た夢をネタにSSを書いてみようと思って始めたこのSS集でした。
夢と関係ないSSも混ざっていたりしますが・・・、
一話でも気に入った作品があれば幸いです。 (2009.2.25 追加)
・『モラトリアム狂想曲(カプリッチオ)』 →作品はこちら
久々にリクエストを頂きまして。
指定はR-18だったのですが、相手キャラが気にいった為、R-17版も作って表でも公開しております。
私は有り得ない設定の中にちょいリアルな内容を混ぜたいというのが昔からのこだわりでして
なので、ヒロインや相手キャラなど登場人物に自分の経験に近いものを入れる癖があります。
(調べただけの知識よりも体験してる方がやっぱりリアルに書ける気がして)
なので、この作品に限らず拙宅のキャラたちは教育学部出身が多いです、すみませんm(__)m
あと、もう薄々気づいている方もいらっしゃると思いますが、相手が使っていた方言は私の生まれ育った地域の方言です(;´▽`A``
結構、方言使うの好きなんよこれでも。
かなり青臭くて勢いに任せた感がある二人ですが、なんだかんだでうまくいきそうな気がしています。
家が近い癖に同棲しそうな奴らです^^; (2010.8.10 追加)
・『アークバーン物語〜The end of ArcBarn〜』 →作品はこちら
サイト5周年用に作っていたわけではなかったのですが、丁度サイト開設日の少し前に書き終わったので
5周年の日に公開することにしました。
名前変換小説『アークバーンの伝説』のヒロイン不在時に辿る予定の歴史を書いたつもりです。
『アークバーンの伝説』での攻略キャラの一人であるカルトスと、レジェンスの妹・レイラの政略結婚から始まる物語…なのかな?
かなり夢物語なのですが、あのくらいの年頃の少年少女は夢を見て行動してナンボだと思ったりもするので
青臭さや恥ずかしさなどがあちこちに散りばめられてしまっている作品になっていると思います。
それでも、私が基本的にバーン国贔屓なのであんな内容になった感もあるのですが
新しい大陸を作れるのは恐らくバーン国主体じゃないかなというのは贔屓目なしにも思っているのでバーン国がメインの話になっております。
ちなみに、結末は2種類あります。
あまりにも夢見すぎな結末は恥ずかしすぎて堂々と公開するのどうよ?と思った為、普通小説部屋からは直接リンクしておりません。
リンクは最終話のページの後書きに“新書版最終話”というリンクがありますので、気になる方はそこから覗いてみてください。
元々攻略キャラの固定カップリング話なので好き嫌いがあると思いますが、
こんな未来でもよかったと思ってくださる方が1人でもいらっしゃったら幸いです。 (2010.11.3 追加)
・『神話シリーズ』 →作品はこちら
ネタ帳に載せていたのものもありますが、ファンタジー世界における神話をサイトの方でも公開することにしました。
『missing』の壁画の話が8話分、9話目はサウスランドの話でテラ消失の原因となった事件の話です。
実はファンタジー世界とこちらの現実世界の時間の流れは違っていて、ファンタジー世界はこちらよりも3倍近く早く時間が進んでいるイメージです。
それでも文明や文化の反映はかなり遅いのですが。よって、無駄に歴史が長いっていう……。
かなり世界観を作ってしまって電波放出しまくりなサイトですが、割り切って楽しんでいただけたらと思います^^; (2011.10.25 追加)
・『白き乙女』 →作品はこちら
あとがきにも書いておりますが、某幻想楽団に影響を受けまくって叙情詩的作品を書きたくなったのでした^^;
それからアルビノってやっぱり外せない萌え属性だと思うので!!一度は書いてみたかったんです!
年が結構離れた兄弟子から王子までおりますが、内容はあくまでも叙情詩的なのでかいつまんだ表現になっております。
いつものことながら私の好みのキャラが偏愛されている気もしますが……それぞれに愛はこめておりますので
皆様に一人でも好きだなと思うキャラがおりましたら幸いです^^ (2011.10.25 追加)
・『chain』 →作品はこちら
これはゲーム用の作品のつもりで設定やら物語の進み方やらを考えたのですが、毎度のことですけど挫折しまして……。
でも、個人的に気に入っていた作品だったのでどうにか日の目を見せてやりたくサイト6周年の節目に小説化することにしました!
とはいえ、元がゲーム用の作品です。私としてはそれをどうしても壊したくないと思ったので、ゲーム的な感覚を重視することにしました。
ゲームではヒロインが(色んな人の我儘に振り回されて)毎日一定に疲労とストレス値が増える設定になっていて、
帰宅後の行動を選択することでストレスや疲れを減らしていくという、パラ上げではなくパラ下げゲームにするつもりでした。
また、各キャラの好みの行動を選択することで少し好感度が上がり、それぞれの行動によって得られる充実度も隠しパラとして存在させるつもりでした。
そして最終的に好感度と充実度がエンディング条件に関係するようにしたかったのです…・・。
勿論、ゲームなので各キャラにおけるイベント発生条件やおまけアイテム入手条件などもありますし、ハッピーエンド条件なんかもありました。
今回、小説化した作品は、“バッドエンドもしくは各キャラのハッピーエンドのルートを選んだ場合”を想定して書いております。
ハッピーエンドの場合は、帰宅後の行動選択は最善のものを選んだという前提で書いているので、
書かれている以外の行動をしてもクリアできる場合もあればバッドエンド行きなこともあるかと思います。
もしよろしければ、色んなキャラのルートを読んでいただいて「条件はこれじゃないか」と考えていただけたら私も作った甲斐があります^^
ちなみに、タイトルのchainは主人公だけではなく、登場人物らにも当てはまるようなものを…という意味で考えました。
一応、キーワードは「知らなくていいこともある」だったり。全然関係ないキャラもいますけど^^;
主人公を含め、登場人物すべて特殊なキャラばかりですのでなかなかとっつきにくいかもしれませんが、よろしければ読んでみてくださいね^^
ちなみにホントにどうでもいい話ですが、この作品をゲームにした時用に短い曲を作っていたんですよ…・・^^; (2011.11.3 追加)
・『√3a』 →作品はこちら
全員片思いのオムニバスを書きたくなったのでした。とはいえ、名前変換小説ですので自分がモテなくては(笑)と。
最初は視界の隅にいた主人公がちょっとしたきっかけで中心になっていく、というような妄想です。
元々名前をつけるのが苦手なので、登場キャラの名前を考えるのに凄く苦労しました。
ですが、高校時代のクラスメイトを思い描きながら書きました。
アイドルのように可愛い女の子が隣の席だったんですよ・・・!
・・・というわけでちょっとした青春っぽさを楽しんでいただけていたら幸いです。 (2012.12.9 追加)
・『Game addict』 →作品はこちら
あとがきで長々と書いておりますが、前々から攻略対象の三つ子の設定は考えていました。
「しかし遊び人だとわかっている相手を読者さんは好きになるかなぁ」と悩み10年以上寝かせていたのですが、
急に思い立ち、「書きたいから書くんだ!」という『destin』以来の勢いで妄想を形にした作品です。
主人公が結構ドライで同情とか共感ができないタイプというのは拙宅では珍しい部類かとは思いますが
こんな主人公もありかなと思っていただけたら幸いです。
本当は三つ子におもちゃにされるバッドエンドとか、三つ子と一緒に人でゲームを楽しむ狂気エンドとかも考えていたのですが
なんだか三つ子も主人公も悲しすぎるのでやめました。てかシオエンドも考えていたんだけどな(笑)
ちなみに、ハリソンはハリネズミのフランス語を無理やり名前っぽく読んで作り、
レナードは狐のフランス語を無理やり名前っぽく、ルゥは狼のフランス語を無理やり名前っぽく、
シオは子犬のフランス語からです。でも三人娘は1、2、3を中国語読みにしたものを含ませました。
ネープル帝国は私の中ではロシアやドイツのイメージなんですけど、何故そうなったし(;´▽`A``
また、携帯端末など独自の技術やシステムが出てくるので分かりにくい世界観かと思います。
本当はこの作品の前に2つ作品を書く予定だったんですけど…間に合わなかったのです。
ネープル帝国の歴史とこの話にも関わる話なのでいつか書けたらいいなと思っております。 (2014.7.30 追加)
・『夢見堂 a la carte』 →作品はこちら
話せば長くなることながら、昔、私に好きな人がいた時のこと。その人と一緒に祭の出店の前を歩く、という夢をみたのですが
その日のSNSの彼の日記には「祭にいく夢を見た」と書いていたのです…!その時にピーンと来ました。「私たちって運命の相手…?」とかじゃありません(苦笑)
自分の見ている夢を相手に見せちゃう能力ってどうよ…?と。根っからの創作バカですよね。
そこからヒントを得てヒロインの設定ができました。そしてヒロインの能力をどうやったら効果的に違和感なく物語に組み込めるかと考えた時に
夢見堂のメンバーが生まれました。殆どが不思議な能力持ちなのはそういうことです。
そして、お気づきの方は多いでしょうが、キャラクターたちの愛称は猫の模様の名前からとりました。
よく漫画で茶番シーンなどはキャラクターがデフォルメとか特徴で描かれたりするじゃないですか。
なので夢見堂メンバーがわいわい騒いでいるところを漫画的に表現したらこんな感じだなーと想像しやすいように猫の模様にしたのです。
私が絵を描ければブログにでも載せるのですが、最近殆ど絵を描いてないし何よりサビ猫って結構色合いとか模様が難しくて…一度描こうとして挫折しております。
現時点ではまだ主人公の能力を描けていないのですが、いつか描く予定ですのでお楽しみに! (2015.9.23 追加)
・『夜光虫の消えた海』 →作品はこちら
サイト10周年用のSSです。SSなのに長めになってしまい、3話になってしまいましたが。
さて、あとがきでほぼ書いているので裏話的なものはないのですが、
このサイトにおいては珍しい恋愛のない後味悪い話(以前は結構そんな話も置いてましたが)ですけれども、
高校時代はよくこんな話を書いておりました。
大学時代〜社会人になり、現実世界に疲れてどんどん夢見がちになっていきましたが、
本来(無意識だと)はこんな路線の話を書きます。
もしこんな話をもっと増やしてほしいという方がいましたら、拍手やメルフォなどからコメントいただければ対応いたします。 (2015.9.23 追加)
・『RPG倶楽部』 →作品はこちら
また完成する前にあげてしまいました。
仲間とか知らない人とTRPGをして楽しむことに凄く憧れているのですがそんな友人もいなければ知らない人の中に入っていく勇気もないので
自作自演で楽しむことにしました…(涙)
ネットを利用し、チャットに近い掲示板形式の入力欄で会話して行動してゲームを作り上げる、というスタイルです。
なのでリアル(現実)の描写は今のところないですが、技術の発達しているネープル帝国が舞台です。
が、ゲーム世界ではちょっと違う場所が舞台となっていますが。
一応、ゲームが終わった後にリアルの話(そこから小説形式)をちょこっと書く予定です。
シナリオを作っておらず、心の赴くままにキャラクターたちに行動させている為、全然ゲーム内の時間が進まない為、
この度完成前にできている部分だけでもと思ってアップしたのでした。
珍しく自分視点の名前変換可能なキャラが3人いますので、3人のうち自分に合いそうなキャラ目線で楽しんでいただけたらと思います。
完成をお楽しみに! (2015.11.23 追加)
・『彼女の場合』 →名前変換はこちら →名前変換無しはこちら
後書きにも書いておりますが、「他に好きな人がいる男すら虜にするモテる女になってみたい!」という邪な私の心から生まれました。
流石に人様のものを奪うのは罪悪感がありますので別世界の自分から奪うことにしてみたのですが、どうでしょう。
ほんのりサスペンスと言うか、ゾッとするホラーめいたものを意識して書いてみました。
しかし、さりげなくヒントらしきものを書くのって難しいですね。ミステリ作家さんたちは本当に凄いなぁと改めて思いました。比べる次元が違いますが。
犯罪は許されませんが、物語を楽しんでいただけたら幸いです。 (2016.6.12 追加)
・『君のいる世界』 →作品はこちら
後書きのような言い訳で殆ど書いておりますが、ネタを考え始めてから書きあがるまでに4年かかっています。
その間に社会状況も変わってしまいました。私の好きな物を詰め込みまくった感じです。
前回書いた『彼女の場合』くらいから、ちょっぴりホラーというかゾゾッとくるような話を書きたいな、という気分になっているので
読んでいて「なんかおかしいな?」と違和感を覚えるような書き方を心がけてみたんですけど…どうでしょうか。
ちなみに、これも話を書く前にゲームで作ろうとしていて、ミュウのイベントとエンディングまでは作ったのですが、
ミカサルートは全然作れてない状態でゲーム作りを諦め(いっつもこの流れ)、小説化したようなもんでして。
話題を選んで好感度を上げる、別の話題を手に入れる、フラグとなる話題を選んでいったらハッピーエンド、というような感じでした。
なのでこの話も最初の方はイベントチックな感じになっています。(相手の好きな物を聞いたり、兄弟のことを聞いたり)
そんな話題があることすらおかしい(昔から仲良しならそのくらい知ってるだろ、何で今頃聞くの?)と一々疑問に思っていただけたら
敢えて違和感を抱くように書いたつもりの私にしてみたら「しめしめ…」という感じなのですが。
ルートが分かれた後できるだけコピペしないようにと思って(普段結構コピペして金太郎飴状態になってます、すみません)
今回はミュウルートとミカサルートは全然違う展開にしてみました。もう少しミュウを魅力的に描けていたらよかったのですが、力不足です。すみません。
それでも彼らを愛して下さったら幸いです。 (2016.11.3 追加)
・『初恋クインテット』 →小説版はこちら →漫画版はこちら
後書きにも書いていますが、幼稚園の実習で出会った非常に印象的で可愛らしかった子どもたちをモデルにしてキャラを作りました。
物語にしやすいように特徴をデフォルメしているのでもはやモデルとなった子の欠片もない気もしますが・・・。
元々、シミュレーションゲーム用にネタを考えていたので(学生時代に恋愛シミュレーションゲーム2で作ったんですよ)
イベント形式で一話ずつ何かしらの行事=親密度アップみたいな流れになるかと思います。
ちなみに、『雨の七夕』のヒロが出てくるのもこの作品群です。が、今回は仲良し四人組に絞ってみました。
幼稚園の幼馴染み以外のキャラが出てくる作品もいつか書きたいです!
またこの話はコミPo!を使った漫画版もありますので、それぞれ楽しんでいただけたら幸いです。
漫画版は勢い重視で内容がだいぶ端折っています。小説版は攻略キャラ目線です。 (2017.7.21 追加)
・『彼の為に刺す』 →作品はこちら
これはある時、素晴らしい絽刺しの作品に触れた私が「絽刺しのことを書きたい」と思い生まれた話です。
あまり絽刺しそのものについて詳しく書く技量がなかったのが本当に残念ですが、
読んだ後に「どんなものかな?」とか「私、以前から知ってる(経験者)だよ」と思って貰えたら私はニヤリでございます。
内容がこれまた人を選ぶ設定になっていますけれども、楽しんでいただけたら幸いです。 (2017.12.12 追加)
・『幸せはここにある』 →作品はこちら
後書きにもありますが、これは「死んだ人に生きている人間は勝てるのか」と思って書いた話です。
それでもその辺の葛藤を全然書かずに終わってしまったのですが。
愛した人と結ばれるのが一番だけれど、それが叶わない場合は愛されて絆されて結ばれても幸せになれるのか。
これは私にとっての一生の課題のように思えます。私がそういう経験がないし、今後ももうそんな関係を持つ人と出会える気もしないので。
いつか自分が満足いくような関係を書けたら良いなと思いますが。
今回はそれまでの助走、というような気分で書いています。 (2018.11.3 追加)
・『Jの告白』 →作品はこちら
殆ど後書きに書いてしまいましたが、夢で見たシーンからヒントを得て作りました。私の書く話、こんなのばっかり。
丁度、リーフグラントを舞台にした話を書きたいと思っていたのと、運命や本能に抗うような話が書きたくなって、カードバースという設定から作ってしまいました。
既存の色んなバース設定のいいとこ取りにしたような感じが否めないのは自覚しております……。
それでも面白い組み合わせが沢山できそうな設定ですので、よろしければ皆様もお楽しみくださいませ。 (2020.7.5 追加)