RPG倶楽部２

ちょっと待ちなさい！！
獣が隠れ家にしてたらどうするの。
もしかしたらこの島に誰か住んでるかもしれないし、
ここは見通しが良いんだから、向こうからは丸見えよ！？
静かに様子を見ながら近づくのよ。

　　フランネルの目の前には見晴らしの良い平地が広がっています

　　ハリーの目の前には見晴らしの良い平地が広がっています

　　の目の前には見晴らしの良い平地が広がっています
　

この辺一体は見晴らしが良いようですね。
テントでもあればここに設置するのですが。

…このくらいの発見じゃ大声出さなくていいですよね？

ハリー

そうだな、これは合流してから報告したらいいだろうね。
案外向こうのチームも気づいてるかもしれないし。

簡易でも家のようなものを作れるならこういう場所に建てるといいんだが。
大きい流木や石でもあれば分かりやすいように移動させておくか。

フランネル

ふむ…信号紅炎を使うならあそこがよさそうだな。
広いし周りに何もないようだから安全だ。

――まだ時間はありそうだし、もう少し先に進んでみるか。

フランネル

場所把握RPめんど…じゃなくて難しいな。
この島の大きさがどれくらいか分からんが
初日は島の情報把握するだけで終わりそうな予感。

ハリー

どのくらい歩いたらどれくらい進んでるのか見当つかねえ（笑）
とりあえずアクションでそっちの方向に向かったら情報が解禁になるのか？

３０分でどれくらい行けるか分からんが
ガンガン進んでみるか。

それフラグじゃないですよね？（笑）

変な虫見つけて「キャー！」とか言うRPしたくないよー！
どんな虫か想像もしたくないよー！

　　ヒビトが小屋の様子を探ると、中には誰もいないし住んでいる様子もありません
　　小屋は古びていますが６人全員泊まれる広さがあります
　　以前住人が使っていたのか隣接する倉庫にはいくつかのランプと古びた網や銛、斧や鉈があります
　　部屋の中央には囲炉裏があり、薪と火があれば利用可能です
　　この小屋と倉庫には使えそうな薪はありません

　　が小屋の様子を探ると、中には誰もいないし住んでいる様子もありません
　　小屋は古びていますが６人全員泊まれる広さがあります
　　以住人が使っていたのか隣接する倉庫にはいくつかのランプと古びた網や銛、斧や鉈があります
　　部屋の中央には囲炉裏があり、薪と火があれば利用可能です
　　この小屋と倉庫には使えそうな薪はありません

　　が小屋の様子を探ると、中には誰もいないし住んでいる様子もありません
　　小屋は古びていますが６人全員泊まれる広さがあります
　　以前住人が使っていたのか隣接する倉庫にはいくつかのランプと古びた網や銛、斧や鉈があります
　　部屋の中央には囲炉裏があり、薪と火があれば利用可能です
　　この小屋と倉庫には使えそうな薪はありません

ヒビト

小屋だぜー！！！
なんとか使えそうだな！

これで雨風は凌げるし、寝る場所も心配しなくていいぜ！！

良かった！
ちょっと古いけど壊れるくらいボロボロでもないし
ここなら皆で使えそうだね！！

　　フランネルの目の前には河口が広がっています
　　罠や釣り具を使えば魚が獲れそうです
　　海に流れ込むこの川は澄んでいて上流の方であればそのまま飲料水として飲めるでしょう

　　ハリーの目の前には河口が広がっています
　　罠や釣り具を使えば魚が獲れそうです
　　海に流れ込むこの川は澄んでいて上流の方であればそのまま飲料水として飲めるでしょう

　　の目の前には河口が広がっています
　　罠や釣り具を使えば魚が獲れそうです
　　海に流れ込むこの川は澄んでいて上流の方であればそのまま飲料水として飲めるでしょう

ハリー

やったな！
綺麗な川じゃないか。
これだったら飲み水の心配はいらないかもしれないな。

そうですね。
水の心配がなくなっただけで少しホッとしました。
このまま上流まで辿ってみますか？

そういえば情報を得ることに夢中になり過ぎて
皆と世間話的な会話してないわ。
こういうのって映画とかドラマだったら
歩きながらこれまでどんなふうに生活してたかとか
食べ物は何が好きかとか話してる場面な気がする。

簡単な自己紹介はしたけど、皆と交流するゲームだし、
とりあえず行き先をアクションで指定すれば情報は出てくるんだから
そういうやりとりをもっと大事にした方が良いかな？

フランネル

そうだな…。
俺としては奥に見えている塔が気になるところだが。

さて、現在の時間はどんなものか。

フランネルから「一旦集合したい」という電波を受け取った気がする（笑）

こっちも小屋見つけたし、一旦集まるか。

そろそろ時間にもなるし、達呼ぶ？

ここを使うにしても何年も使われてないみたいだし、
皆で掃除しなきゃでしょ。

ヒビト

そうだな！
折角見つけたんだし、あいつらも喜ばせてやろうぜ！！
色んな荷物を持ち歩くのも疲れるだろうしな！

だね。
ひとまずあっちも呼んでから情報を共有しよう。
向こうが呼ばないってことは、まだめぼしいものは見つけてないかもしれないけど
今後、ここを拠点にすることは間違いないしね。

　　はこの二人がこれだけ大きな声を出してるんだから自分は叫ばなくてもいいよねと思っている

表に一生懸命になり過ぎて独り言欄のこと忘れてました。

ヒビトくん（くん呼びでいいでしょうか？）たちの組は
なんだか見てて可愛らしいですねー。

ハリーさんとフランネルさんはお兄さん的ですよね。
緊張感的には兄弟と言うかたまに会う親戚のお兄さんでしょうか。
この二人の後ろをついていくというのは物凄い安心感です。

ハリー

小屋組が精神年齢低そうで可愛いんだが（笑）

んー、序盤の地図を参考にしていいなら
川を辿って行きつつ声のする方へ向かうと効率が良いんだがな。

とヒビトがピュア過ぎて楽しい（笑）

皆を振り回すツンデレのつもりだったのに
振り回される方になってる（笑）

ハリー

どうする？　川に沿って歩くか？
西に真っ直ぐ流れてるか分からないけど、このまま辿って行ったら
向こうの組に近いところまで行けるんじゃないかな？

フランネルが言ったように、そろそろ時間も気にした方がいいだろう。

フランネル

今思ったけど、ヒビト達の声がそのまま聞こえるような範囲にいるなら
フラン達にも小屋らしきものが見えそうなんだよな。

少し歩いた先で声が聞こえる感じにした方が
距離感を表現できるかな。

ヒビトくんらの声にいつ応えていいのか分からない…。
ここって聞こえる距離なんでしょうか？

皆さんの反応を待った方がいいでしょうか。

フランネル

ああ、ハリーの言う通りだな。そうするか。
塔は島を把握する為にいずれ行くことになるだろうしな。
それに川がどこから流れてきているか確認してみたい。

川沿いに歩いてみよう。

　　は川の中に魚が泳いでいないか注意深く見ながら歩いた
　　川魚がいるようですよ！

んー、姿が見えない距離だから声も聞こえにくいのかも？
もう少し待ってみましょう。

ヒビト

そうだな！
このまま何十分も反応がなければ
一人、小屋に残ってあいつら探しに行くんだぜ！！　**

ヒビト

というわけで、ささーっと昼飯行ってくるぜ！

まあ、すぐ返事があったらおかしいよね（笑）
そんな距離にいるなら位置情報全部、全員見えてる筈だもんな。

とはいえ、フランネルとヒビトが離席中か。
ゲーム内時間も進めなきゃなんないしとなんか話すか。

…とはいえ、ただ突っ立って反応待つのも暇ね。

ねえ、って言ったわよね。
なんか話してよ。

うん！いいよー何話そうか。

あ、じゃあがよければ学校のことお話ししようか？
どんな学校かとか、授業のこととか、友達のこととか。

そうね、構わないわ。

私の通っている学校はチャイラの首都にあるレムー看護専門学校よ。
３年制の学校で、私は今、２年生。
臨地実習が終わって漸く夏休みになったところよ。

比較的、女子が多いけど結構体力も精神力もいる職業よ。
ミスの許されない責任のある仕事だし、実習の初日は緊張したわ。

周りはやっぱり適性っていうのか、テキパキとした世話焼きの子が多いわね。

２年生で実習とかあるんだね。
勿論、責任重大だし、患者さんの生と死に実際関わる仕事だから
辛いこともあるかもしれないけど、確実に人のためになる仕事よね。

は度胸ありそうだし、合ってる気がする。

私はジッカラートにある国立スポーツアカデミーの生徒よ。
さっきも言ったけれど、コーチの推薦状があって６歳で入学したの。
色んなスポーツのプロを目指す人達が集まる学校で留学制度なんかもあるんだ。
施設や機材が充実してて色んなトレーニングもできるし、
技術だけじゃなくて理論も学ぶよ。

やっぱり皆、プロ希望だけあって負けず嫌いの子が多いけどね。
私も入学当時は最年少だったこともあって何かと突っかかって来られたよ。
でも、最終的には実力がモノを言う世界だからね。
実力で黙らせるのが一番早いかな。
とはいえ、結果がなかなか出なくても懸命に努力する人は素敵だと思うけどね。

そんな人いないよー！
私、テニスも恋愛も同時に楽しめる程器用じゃないし、
練習が楽しくてそんなこと考えてる暇ないもん！！

そういうはどうなの？

ハリー

ちょっと飲み物補充しに行って帰ってきたら
との間で恋バナ始まってるんですが（笑）

女の子って恋の話好きだよな。

まあ、いたらおかしなことになっちゃうよね？
いくら特殊な状況とはいえ、
“気になる人”宣言したら浮気になっちゃう（笑）

というか、さんは皆の太陽神だから…＜まだ言うか

私もいないわよ、そんな男。
べ、別にモテないってわけじゃないわよ！
子どもの頃はそりゃもうモテモテで色んな子から
お菓子やら花やら貢がれまくったんだから。
今は女が多い環境にいるし、実習やらレポートやらで忙しくてそんな暇ないだけよ！

私たちも世間話した方がいいでしょうか。
ただ一緒に歩いてるだけで
相手の情報を何も知らないというのは
今後、会話に困りそうな気もします。

ヒビト

飯を食って戻ってきたら恋愛話になっていた件について。

俺、この中に割り込んでいいのか？

　　フランネルの前方に地下から湧きあがる泉が見えました
　　泉の水が川となって海に流れているようです
　　綺麗な水なので飲料水として飲めます

　　ハリーの前方に地下から湧きあがる泉が見えました
　　泉の水が川となって海に流れているようです
　　綺麗な水なので飲料水として飲めます

　　の前方に地下から湧きあがる泉が見えました
　　泉の水が川となって海に流れているようです
　　綺麗な水なので飲料水として飲めます

　　フランネルは泉の奥に森を見つけました
　　森は島の半分程の面積を占めています
　　ここでは野草、果実、きのこ等の食材が採取できます

　　ハリーは泉の奥に森を見つけました
　　森は島の半分程の面積を占めています
　　ここでは野草、果実、きのこ等の食材が採取できます

　　は泉の奥に森を見つけました
　　森は島の半分程の面積を占めています
　　ここでは野草、果実、きのこ等の食材が採取できます

わわ、一気に情報が入ってきました。

これだけ情報が分かればもう合流してもいいですよね？

ハリー

だいぶ川を上ってきたが…。
少し開けた場所に出た…と思ったら、あれは泉か？

ヒビト

俺登場！！

お前ら俺がちょっと見回ってる間に盛り上がってるじゃねーか。
何話してんだ？

ヒビト

あ、ハリー、流れをぶった切ってすまん(;´▽｀A``

フランネル

サンドイッチ買ってきた。もぐもぐ…。

って、情報出てるな。
合流するか。

こんな気候なのでそこまで冷たくはないですが…
それでも気持ちいいです。

澄んでて美味しそうですね…。

　　ハリーは泉の水を飲んでみた
　　「うまい！」　と言い、ごくごく水を飲み他の二人にも勧める

あっちに進展があったか。
ヒビトにちょっと返事してから
もう一度向こうのメンバーに呼びかけてみよう。

あら、ヒビトどこに行ってたのよ。
見回り？あなた、ホントに元気が良いのね。

私たちは今通ってる学校の話をしてたのよ。

のアクション、かくかくしかじかってやつですね。

これで同じ会話をヒビトにしなくて良くなったな。

ヒビトにも会話が見えてんだから同じこと何度も言わなくていいっしょ
＞メタ発言やめい（笑）

ヒビト

そうなのかー。お前らどっちも専門学校に行ってるんだな。

俺は普通の高等学校行ってたけど、途中で退学して旅に出たからなー、
目的持って学校に通ってる奴はすげーと思うんだぜ！

ヒビトだって世界を旅して回るって目的を持って
学校やめてまで国を飛び出したんだからそっちの方が凄いと思うよ？

自分だけの力で旅するのって大変だろうし。

ホントよね。
あなた、旅のお金とかどうしてるのよ？

第一、よくこの船に乗れたわね。

フランネル

ヒビト組の会話が盛り上がっていて
こっちの組をなかなか呼んでもらえそうにない件（笑）

時間経過させる為にも俺たちも何か話した方がいいかな。

ヒビト

資金のこと、深く考えていなかったでござる（笑）

ヒビト

旅の間は皿洗いとか靴磨きとかして
金をもらったり食事や宿の世話をしてもらったりしてるぜ！

とりあえず、三等室でネープル帝国に渡る程度の金は溜めたから
船に乗ることにしたんだ！

ヒビト

んで、ネープル帝国に着いたらまた働きながらあちこち見て回るんだぜ！

その場で仕事してみると、観光だけじゃ見えない
その国の真実なんかが見えたりもするんだぞ！！

ヒビト

…って偉そうに言っちゃったけど、ホントかなー（苦笑）

まあ、金のない若者は働きながら旅するのが基本だよな。

フランネル

しかしながら、少し疲れたな。
ヒビト達を呼ぶ前に少し休まないか？

これまで気を張っていた為に疲れを忘れていたが、
泉を見て安堵したせいかな、気が緩んだのかもしれない。

それもそうですね、少し休みましょう。

…よければ何かお話しませんか？
何でもいいです。
お仕事のこととか、趣味とかでも。

ハリー

俺達って目的地に向かって歩くばっかりで
全然話してなかったな、そういえば（笑）

ハリー

そうだね、何か話そう。

これからどれくらい一緒に過ごすか分からないけど、僕らは仲間だ。
少しはお互いのことを知っていた方が
過ごしやすいだろうね。

フランネル

仕事か…。
俺はさっきも言ったように売れない写真家だ。

出身はアークバーン大陸のバーン地方で、
２年前から世界各地を気の向くまま巡っている。

フランネル

…特に決めていない。

景色や人物、食事や建物などの文化的なものなんかも撮っている。
こちらも気の向くまま、だ。

フランネル

いつか俺の心を大きく動かすような被写体に出会えることを願って
旅して回っている。

一応、今回はネープル帝国に渡る予定だった。

フランネルさんのこの感じ…
まだどんな人なのか掴めませんねぇ。

未だ夢中になれるものがなくてのらりくらりとしているのか、
単にクールで多くを語らない人なのか…。

ハリー

僕の目的地はティン島だよ。
中心地にあるサンティアカって街のお店に行く予定さ。

ティン島料理はジッカラートとは全然違っていてね、
新たな食材に触れるのも、料理を学ぶのも楽しみにしていたんだ。

ティン島料理ってどんな料理なんでしょう…。

あ、あの私はチャイラ出身なんです。
外国旅行も今回が初めてなもので。

ハリー

僕も何度も食べたってわけじゃないから上手く表現できないと思うけど、
ティン島料理は新鮮な魚介とトマトソースを使っているのが特徴さ。

また主食も小麦がメインなんだ。

ハリー

残念ながらここでは料理らしい料理は作れそうにないね。
せいぜい獲った魚や海藻なんかをスープ仕立てにするくらいか。
幸い着火装置はあるから焚火程度の火は起こせるだろうしね。
…まあ、まだ森の方を見てないが、この気候だったらもしかしたらイモ類か
果物なんかがあるかもしれないな。

ハリーさん、頼りになります…！
まだハリーさんの料理食べてないのに既に胃を掴まれたような感覚です。

こういう時って食事が大切ですよね。
空腹は恐怖であり不幸なことなのです。

フランネル

ああ、食料の確保が当面最優先だ。
寝る場所は最悪、救命艇でもいい。
屋根はあるからな。

とにかく、ヒビトらと合流したら森を本格的に探索していこう。

そして二度目のフランネルからの合流希望を察した（笑）

いい加減、ゲームを進めないとね。

それだけ自力でやっていけてるなら、
ここではあなたが頼りになる…のかもね！

…って、そろそろ何かしましょうよ。
未だに向こうから反応がないってことは聞こえなかったんじゃないの？

なんか独り言でも割り込んじゃいけないような気がして
向こうの組の会話の最中は完全に黙ってた（笑）

そうだよね、そろそろ合流しなきゃね。

ヒビト

おうっ、そうだな！
聞こえてねーかも！！

東の方に歩きながら呼びかけてみるか？

そうしようか。

行き違いになると悪いから、前に言ってたみたいに小屋に一人残って、
残りの二人が呼び戻しましょう。

じゃあ、私は残るわ。
いくら私の美しい声でも大きさの点ではあなたたち二人には負けるものね。

ま、まあ、気をつけていきなさいよ。

ハリー

酷いツンデレを見た（笑）

我ながら酷いＲＰ（笑）

こんな嫌味な子、誰も好きにならないよなー。
分かってるよ、分かってるけど
ツンデレ楽しいじゃんか。

ヒビト

そうだな！
俺は昔から声と心は誰よりもでっかいんだぜ！！

じゃあ、ちょっくら行ってくるぜ！

声なんて出してナンボの世界で生きてるからいくらでも出すよ～。

すぐ戻ってくるね。
も気をつけてね。

ううっ、やはりヒビトとがピュアホワイト過ぎて眩しい…！
超良い子だー。

…ってか深く考えないだけというおバカさんキャラなのかなぁ？（笑）

　　ヒビトは東に向かって歩きながらと「おーい！！！！」と大声を上げ続ける

フランネル

＞ヒビトと
こいつらは天使か（笑）

なんというか温かく見守ってやりたくなる二人だ。

ヒビト

ハリー

フランネル

フランネル

ハリー

ヒビト

ハリー

フランネル

ヒビト

ヒビト

ハリー

ハリー

フランネル

フランネル

ヒビト

ヒビト

ハリー

ヒビト

ハリー

ヒビト

ヒビト

フランネル

ハリー

フランネル

ヒビト

フランネル

ヒビト

ヒビト

ヒビト

ヒビト

フランネル

ハリー

ハリー

フランネル

フランネル